楽天ユーザーが愛用する人気のネット証券
楽天グループが運営する人気のネット証券会社「楽天証券」。楽天経済圏の一角を担っており、投資で楽天ポイントが貯まる・使えるのが大きな魅力。
商品ラインナップも充実しており、手数料も業界最低水準、サービスも非常に使いやすいので投資初心者の方におすすめの証券口座です。(口座開設は無料)
楽天証券が選ばれる3つの理由
楽天証券は楽天ポイントを使って投資信託を購入することができます。楽天市場など楽天のサービスを日常的に利用している方は楽天ポイントを将来の資産形成のために活用できるのがいいですね。
楽天証券と楽天銀行の口座連携サービス「マネーブリッジ」を活用すると、楽天銀行の普通預金金利が0.1%(残高300万円まで)になります。また「自動スイープ」設定を行うことによって銀行と証券間の資金の移動がしやすくなります。
楽天証券ユーザーからも非常に評判が良いのが無料で使える高機能ツールです。日経テレコン(楽天証券版)も無料で読むことができるので、情報も入手しやすくなります。
楽天証券の基本情報
口座開設数 | 700万口座(2021年12月) |
つみたてNISA 取り扱いファンド数 | 181本 |
積立金額 | 100円以上 1円単位 |
積立頻度 | 毎月、毎日 |
ボーナス月設定 | 対応* *クレカ決済や毎日積立は利用不可。ただし、増額設定でカバーできる。 |
対応ポイント | 楽天ポイント |
クレカ積立 | 楽天カード 【~2022/9】1% 【2022/9~】0.2%~1%* *人気の低コストファンドは0.2% |
楽天キャッシュ決済 | 【2022/8~】楽天カードから楽天キャッシュへのチャージで0.5% 【2022/8~12】楽天キャッシュでの投信買付で0.5% |
投信マイレージ | 毎月末時点の投資信託の残高に応じて定められた金額に初めて到達した場合に所定の楽天ポイントを進呈 |
銀行連携 | マネーブリッジ(楽天銀行) 普通預金金利が0.1%に(残高300万円まで) |
その他の魅力 | 業界最低水準の手数料 無料の高機能ツールが充実 |
楽天証券は使いやすさに定評があり、商品ラインナップも充実、手数料も業界最低水準なので、投資初心者でも口座開設している人は多いですよ!
楽天証券の評判(口コミ)を調査
実際に楽天証券を使っているユーザーの声を調査してみました。
楽天証券の良い評判(メリット)
楽天証券の良い評判として以下のような口コミが上がっていました。
- サイトやアプリが使いやすい
- つみたてNISAの取り扱い銘柄も多いし、楽天ポイントが貯まるのが嬉しい
- 楽天証券の口座を持っていれば日経テレコンが無料で読める
- 銀行との連携が他よりもスムーズ
- マネーブリッジで普通預金金利が0.1%になるのは大きい
- 楽天のサービスでポイントが貯まるから楽天ポイントを投資に回せるのはありがたい
- 楽天キャッシュで投信積立ができるようになった
楽天証券ユーザーから圧倒的に多かった声がサイトやアプリの使いやすさです。
楽天証券の口座を保有していると様々なツールやアプリが使えたり、日経テレコンも無料で読めるようになるのは大きいですよね。
また、楽天銀行との口座連携によって普通預金金利が0.1%になり、楽天証券と楽天銀行間の資金の移動がしやすくなるという点も支持される理由の1つでした。
楽天証券の悪い評判(デメリット)
一方、楽天証券の悪い評判として以下のような口コミが上がっていました。
- 楽天経済圏の改悪が続いて辛い…
- システムエラーで注文が通らないことがあった
2021年末から2022年2月にかけて、楽天証券のサービス改悪(投信保有によるポイント付与、クレカ積立の還元率減など)が行われたこともあり、Twitterでも大きな話題となりました。
これまでは楽天証券のポイント還元率が一つ抜き出ていましたが、今回の改悪によって楽天証券からの移管を検討する人も増えましたね。
楽天証券の改悪に関しては様々な意見がありますが、ポイントはあくまでおまけですし、他社の動きも今後どうなるのか分かりません。
還元率は悪くなったとはいえ、楽天経済圏をよく利用している方にとっては今でも楽天証券は良い選択肢の1つであることには変わりありませんね。
楽天証券のよくある質問
- 楽天証券でつみたてNISAをする主なメリットは?
- ・100円からの少額投資が可能
・積立頻度が「毎月、毎日」から設定できる
・つみたてNISA対象のファンドラインナップが充実(181本)
・投資信託の購入に楽天ポイントが使える
・クレカ積立(楽天カード)、楽天キャッシュ決済ができる
・日経テレコンが無料で読める
・楽天銀行との口座連携で普通預金金利UP&資金移動がスムーズ
・アプリやサイトが見やすい、使いやすい
- 楽天証券でつみたてNISAをする主なデメリットは?
- 楽天証券でつみたてNISAを行うにあたって生じるデメリットはありませんが、今後もポイントサービスが変更される可能性があります。
- 楽天証券はどんな人におすすめ?
- 楽天証券は商品ラインナップやサービス、手数料の安さはSBI証券と肩を並べるほど優秀ですので、これから資産形成に取り組もうと考えている全ての方におすすめできます。日頃から楽天グループのサービスを活用している人は楽天ポイントを有効活用できるので特におすすめです!
- 投資信託の保有によってどれくらいのポイントがもらえる?
- 2022年4月より投資信託資産形成ポイントの進呈条件が「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」に変更となりました。詳細は以下のリンクよりご確認ください。
【詳細】≫投資信託資産形成ポイント進呈条件の変更
- クレカ積立のポイント付与率は?
- 楽天カードと楽天キャッシュ決済にて投資信託の積立が可能となっており、投資信託積立額の0.2%〜1.0%分の楽天ポイントが付与されます。
【信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年率0.4%(税込)以上の銘柄】1.0%
【信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年率0.4%(税込)未満の銘柄】0.2%(2022/9~)
【楽天キャッシュ決済】0.5%(2022/8~)
- 楽天証券の口座開設は無料?
- 楽天証券の口座開設は無料でできます。また、証券口座を維持するための費用もかかりません。
楽天ユーザーにおすすめの証券会社!
楽天証券はポイントサービスの改悪が続いているものの、商品ラインナップは非常に充実していて手数料も安いですし、アプリも操作しやすいので投資初心者に優しい証券口座です。日頃から楽天のサービスをよく利用しているのであれば、ポイントも有効活用できるので楽天ユーザーには超絶おすすめ!「これからつみたてNISAをはじめてみよう」と考えている楽天ユーザーの方は楽天証券の口座を開設してみてください。(口座開設は無料)