楽天カードでクレカ積立すると楽天ポイントが貯まる!
楽天証券で投資信託の積立投資をするなら併せて活用したい「楽天カード」。楽天カードでの積立投資額に応じて0.2%~1%の楽天ポイントが貯まります。
楽天カードはポイントがザクザク貯まりやすい(クレカ利用のポイント還元率1%)ですし、様々な店舗やサービスでポイントを利用できるので使い勝手が非常にいいおすすめのカードですよ!(年会費は永年無料)
楽天証券のクレカ積立概要
内容 | 楽天証券で投信積立の引落方法として楽天カード決済できる(毎月50,000円まで) |
対象商品 | 楽天証券で投信積立の対象となっている投資信託(約2,500銘柄) |
対象カード | 楽天カード |
預かり区分 | 特定口座/一般口座/一般NISA/つみたてNISA |
投信積立のタイミング | 毎月1日(2021/6/19以前に楽天カードクレジット決済の積立設定をした人) 毎月8日(2021/6/20以降に楽天カードクレジット決済の積立設定をした人) |
最低投資金額 | 100円 |
貯まるポイント | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 【~2022/9】1% 【2022/9~】0.2%~1%* *人気の低コストファンドは0.2% |
積立金額の上限 | 50,000円(毎月) |
ポイント付与時期 | 積立注文月の15日前後に付与 |
2022年9月以降は低コストファンドのクレカ積立ポイント還元率が0.2%に下がりますが、それでも楽天証券で投信積立をするなら楽天カード決済にしておきたい!
楽天証券×楽天カードでクレカ積立する3つのメリット
楽天証券の投信積立サービスで楽天カード決済をすると楽天ポイントが0.2%~1%貯まります(ポイントの付与率は投資信託によって異なる)。クレカ積立だと楽天証券の口座に入金する手間もかかりませんし、無リスクでポイントがもらえるのは嬉しいですね。
別途ポイント利用の設定が必要にはなりますが、毎月の積立時に楽天ポイント、楽天証券ポイントを利用することができます。楽天ポイントは日常生活でもよく貯まるポイントなので、ポイントをうまく投資に回して有効活用しましょう。
マネーブリッジ(楽天銀行と楽天証券の口座連携サービス)の設定と当月30,000円以上のポイント投資(投資信託)をすると、楽天市場のポイントが+0.5倍となります。楽天ポイントの利用は1ポイント以上でOKなので、毎月30,000円以上投信積立を行うのであれば設定を忘れずに。
おすすめの楽天カードはコレ
楽天カードには種類がたくさんありますが、中でもおすすめなのは以下の3つです。
カード種別 | 楽天カード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード |
年会費 | 永年無料 | 2,200円(税込) | 11,000円(税込) |
申込可能年齢 | 18歳以上 | 20歳以上 | 20歳以上 |
国際ブランド | VISA、Master JCB、American Express | VISA、Master、JCB | VISA、Master JCB、American Express |
利用可能額 | 最高100万円 | 最高200万円 | 最高300万円 |
クレジットカード 基本ポイント還元率 | 1.0% | 1.0% | 1.0% |
楽天市場(SPU) | +2倍 | +2倍 | +4倍 |
楽天証券クレカ積立 ポイント還元率 | 0.2%~1.0% | 0.2%~1.0% | 0.2%~1.0% |
空港ラウンジ(国内) | なし | 主要国内空港ラウンジ無料(年間2回まで) | 主要国内空港ラウンジ無料 |
海外空港ラウンジ | なし | なし | プライオリティ・パス無料 |
こんな人におすすめ | とりあえず楽天証券で投信積立をやるならコレ | 少しステータス感を持ちたい人 | 楽天市場でよく買い物するヘビーユーザー |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
楽天証券の投信積立を主な目的とする場合は年会費が永年無料の「楽天カード」がおすすめです!
楽天証券クレカ積立のよくある質問
- 楽天証券のクレカ積立でポイントを貯めるために必要なものは?
- ・楽天証券の口座
・楽天カード
の2つを揃えればOK!あとは楽天証券でクレカ積立の設定をすれば完了です。
≫楽天カードクレジット決済の設定方法はこちら
- 楽天証券のクレカ積立の対象となる投資信託は?
- 楽天証券で投信積立が可能な投資信託(約2,500銘柄)が対象となります。
- 楽天証券のクレカ積立はつみたてNISAも対象?
- 楽天証券のクレカ積立はつみたてNISAも対象になっています。
- 楽天証券のクレカ積立のポイント付与率について詳しく教えてほしい
- 楽天カードで決済すると投資信託積立額の0.2%〜1.0%分の楽天ポイントが付与されます。
【信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年率0.4%(税込)以上の銘柄】1.0%
【信託報酬のうち楽天証券の代行手数料が年率0.4%(税込)未満の銘柄】0.2%(2022/9~)
また、2022年6月下旬よりオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」決済が利用可能となり、楽天カードから楽天キャッシュにチャージすると0.5%のポイントが還元されます。
加えて、2022年8月買付分〜12月買付分は投信積立での楽天キャッシュ利用額に対してさらに0.5%のポイントが還元されます。
【楽天キャッシュ決済】0.5%(2022/8~12)
- 楽天カードで毎月50,000円(上限)クレカ積立したらポイントはどれくらい貯まる?
- 楽天証券のクレカ積立金額の上限は毎月50,000円です。毎月50,000円つみたて投資をした場合、どれくらいのポイントが貯まるのか以下に記載します。
【0.2%:低コストファンドを楽天カードでクレカ積立する場合】
毎月:100ポイント 年間:1,200ポイント
【0.5%:楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、楽天キャッシュ決済する場合*】
毎月:250ポイント 年間:3,000ポイント
【1.0%:代行手数料0.4%以上のファンドを楽天カードでクレカ積立する場合】
毎月:500ポイント 年間:6,000ポイント
*2022/8~12の期間は楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、楽天キャッシュ決済で投信積立をする場合、ポイントの還元率は合計1.0%
- 楽天証券でクレカ積立をする注意点は?
- 各ネット証券会社が提供しているクレカ積立サービスは条件が変わることが多々あります。長期にわたって積立投資をする場合、ポイントの還元率が変わる可能性があることにご注意ください。
また、クレカ積立は証券口座の名義と楽天カードの名義が同一でないと利用ができない点にもご注意ください。
- 楽天証券の口座開設は無料?
- 楽天証券の口座開設は無料でできます。
また、証券口座を維持するための費用もかかりません。
≫楽天証券の詳細記事はこちら
ポイントがザクザク貯まる年会費無料のカード
≫楽天カードの公式HPはこちら楽天証券でつみたてNISAをするなら楽天カードを作ろう!
楽天証券でつみたてNISAをするなら、楽天カードを併せて持っておくことをおすすめします!楽天カードはクレカの利用ポイント還元率も1.0%と高く、楽天のサービスや様々な店舗でポイントが貯まります。通常カードは年会費も永年無料なので、ぜひこの際に楽天カードを1枚作っておきましょう!